まず体のメカニズムを知っておくことが大事です。
性別はどうやって決まるの?
●性別は、女性の体質ではなく、男性の精子で決まります。性別を決める遺伝子はパパの精子が持っています。
精子の中には「Y精子」という男性になる性染色体を持つ精子と、「X精子」という女性になる性染色体を持つ精子があります。
この二つの精子のどちらかがママの卵子と受精をすることで性別は決まります。この二つの精子は違った特徴があり、
それをうまく利用することで「産み分け」していくことにつながって行きます。また精子だけでなく、
膣内の環境や排卵日をチェックしていくことで、望む性別の精子が受精しやすい状況を整えていくのです。
●精子の性質:精子中の数の割合はY精子(男性になる)が多く、運動性もY精子のほうが高い。そして、
Y精子(男性)はアルカリ性に強く、X精子(女性)は酸性に強いという正反対の性質があります。またY精子(男性)
は24時間くらいしか生きられませんが、X精子(女性)は2,3日生きていられます。
●排卵の周期:子どもが欲しいとき、排卵を知ることは重要ですが、産み分けにも大事な要素です。
卵子の生きている時間は約24時間です。しかし、X精子(女性になる)は2〜3日生きていられるので、
排卵より早くセックスしても受精できる可能性があります。
●膣内の環境:膣内は菌などの進入を防ぐため酸性が保たれていますが、排卵日が近づいてくるとアルカリ性の粘液が子宮頚管から分泌され、
中性になります。またセックスでオルガスムスに達すると酸性は弱まります。





